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ArduinoでCMOSカメラを動かしてみる [Arduino]

前回から,ずいぶんと時間が経ってしまったが,ArduinoとCMOSカメラを接続して動かす続きをやってみる.

前回は,I2C(SCCB)で通信するところで終わっていたが,今回は画像の取得をやってみる.CMOSカメラで撮影した画像データをFIFOに保存し,その保存されたデータを読み出してみる.

というわけで,まずはArduinoとCMOSカメラを接続するわけだが,前回と同様の問題にぶち当たる.Aruduinoは5Vで動いていて,CMOSカメラのFIFOは3.3V,ov7670は2.8Vで動いてて,電圧が違う.直結していいかどうか確認が必要だ.

で,データシートを調べてみた.
今回のCMOSカメラで使われているFIFOは,AL422というデバイスで,AL422へのIO入力は5.5VまでOKのようだ(3.3V駆動時).なので,ArduinoからFIFOへ出力する場合の接続は直結でも問題ない.
また,Arduinoからov7670へ出力するような接続は,前回のI2C以外では使わないので気にしなくていい.
逆にCMOSカメラ,すなわちFIFO,もしくはov7670の出力をArduinoで受ける場合だと,2.8Vもしくは3.3V出力を5Vで受けるので,High/Loが正しく検出できない.実力的には問題が出ないかもしれないが仕様上はアウトだ.

というわけで,Arduino-->CMOSカメラは気にせず直結,CMOSカメラ-->Arduinoはレベル変換ICを間に挟むことにする.

今回使用するレベル変換ICは,秋月電子通商の「8ビット双方向ロジックレベル変換モジュール」だ.これを2個使用した.

では,回路図を示そう.前回同様,fritzingで書いてみた.
Untitled.jpg

で,実際接続してみたのがこちら
photo.jpg
配線数が多いのでさすがにごちゃごちゃしてる...

とりあえずこれで接続は完了.
あとはスケッチの作成だが,それはまた次回.

タグ:ov7670 al422
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